田仲

働きたくない。そうして週末旅に出る(出てない)

2016年〜にあった仕事のこと①

さぁさぁ、憂鬱な月曜日!今日も1日働くぞー!金のために出社する自分えらい!

月曜日はとりあえず出社するだけでえらい!と自分を褒めていくスタイルです。

そう、私は月曜日が嫌いだ。もっと言うなら月から金まで嫌いだ。働きたくない。

 

まずは仕事のことから思い出しながら…

ちょっと記憶が曖昧なので細かいところが怪しいですね。

 

高校卒業後にもう少しだけ勉強したいと、入った専門学校1年制の学生生活を終え民間就職をしました。

 

 2月の上旬に面接、内定をもらいそのまま入社(遅い)これが確か2013年の話。

入ったのはどこにでもある都内の中小企業でした。

特定派遣を行っている会社で、無期雇用派遣。

いわゆる常用型派遣というもので「派遣元には正社員として属しており、そこから派遣先へ出向する」というものです。

要は人材派遣をすることで収益を上げる会社です。

田仲も人材として出向し、派遣先で仕事をしていました。

 

仕事内容は事務兼雑用。

事務の仕事をしつつ掃除やお茶出しなどの雑務が多かったです。

事務の仕事は広く浅く。月の中である程度決まった時期に決まった仕事がありました。

最初は少ないとはいえ覚えることもあり、小さい会社ならではの幅広く浅くの仕事が楽しくもありました。

しかし中小企業では

経理、会計も全て社内でやる

経理、会計処理等は別に委託している

の二つに分かれておりおそらく割合的に下が多いと思われます。

 

実際、田仲のいた会社も委託しているところでした。

ということで田仲は名ばかりの経理、事務として3年間を過ごしました。

 

さて、2016年始め頃を境に派遣先の会社が事務を正社員で雇用しようという動きがチラチラ話に上がっていたのでお払い箱になる前に、ぼちぼち転職活動を始めようと思っていたのが5月頃のことです。

6月くらいから派遣元の方で新しい部署を立ち上げようという話が出ており、会議に参加していました。

まぁ、田仲のような事務職の人の派遣先がなくなった場合、事務職という利益を生み出さない人間の給与の捻出ができなくなるため何かさせようということだったのでしょう。

 

細々と話し合いを繰り返しながら、なんとなく形になってきたのが10月頃の話(それまでは出向先で簿記の勉強をしながら働いてましたよ)

 

ちなみに部署の仕事(事業内容)は社長が決めたものでした。

今思うと内容に関して詰めていくのに時間がかかりすぎだと思いますね(丸1年以上かかってた)

もちろんその部署がメインだったわけではないので時間を大きく割けないのは仕方ないかな。

12月頃から実際にHPの試運転をしてみたり、実際の商品や宣伝物を作ってみたり、何てこともしてました。

 

しかし、今だから言わせてもらうけどみんな田仲に丸投げしすぎだろう。

なんか気づいたらあれもこれも田仲がやる。みたいな雰囲気になっててそんな話聞いてないんですけど…。っていう。

何?みんなでやるって話じゃなかったの!?

確かに利益を出さない田仲たち他事務職とかが一番頑張らなくちゃいけないのもわかるけど、割合おかしくない?ねえ!?

 

あぁ、愚痴でした。気にしないでください。

そんなこんなしているうちに派遣先から「雇用が終了です」と言われたのが2016年の終わりでした。

 

続く